ご挨拶


高度な技術を通して社会に貢献する


当社は、1980年1月に宮城県塩釜市にて電気設備工事業を創業しました。

1989年の増資に伴い、制御盤製作を開始。1991年2月の塩釜工場落成を機に、制御盤・分電盤の受注生産を本格始動して、今年で創業43年を迎えた電気設備工事と制御盤製作を手掛ける会社です。

 

2023年6月に創業者である父 鈴木守が勇退し、2代目代表取締役として鈴木邦近が就任いたしました。

 

宮城県仙台市に本社を、発祥の地である塩釜市に事業所と工場を構えております。

また、グループ会社に有限会社 北光電設(宮城県大崎市鹿島台)とデータシステムサポート株式会社(東京都渋谷区本町)があり、東北・関東地域を中心に事業活動を拡げております

 

当社の強みは、本業である電気設備工事を中心に、電気通信工事、各種制御盤・金物製作、計装設備工事、鋼構物工事、機械器具設置工事等 多岐にわたり、お客様のご要望に対して設計、製作、工事、試運転、引き渡しまで幅広く応えられることにあります。

 

タイトルの『高度な技術を通して社会に貢献する』は社是の一つであり、創業当時から大切にしている言葉です。電気という必要不可欠な社会インフラを支える会社として、従業員一同が日々心がけて業務に従事しております。

また、業界の課題として、これまで日本を支えていた諸先輩方の高齢化に伴う人手不足や技術継承問題に対して、当社は多様な人材の確保・育成に取り組み、課題解決に向けてこれからも精進して参ります。



ベルウッド電気株式会社 代表取締役 鈴木 邦近